院長のひとこと
当院の施術は、故太田崇院長から教示された「竹岡接骨術」(日本伝統医療の一つ)、西勝造の教え「西医学健康法」、五味雅吉氏直伝「骨盤調整法」並びに「操体法」「活法療法」等々を軸にして体系化しております。
初めて来院する方へ
初めて来院される方は初診メモを事前にご記入いただき、来院の際に受付までお持ち下さい。
初診メモはこちらからダウンロードしていただけます。
診療内容
骨折
突発的急激な外力(スポーツなどで転んだり、強い打力で直接的な衝撃を受けたり、高い所から落ちたりするような場合)で、骨が曲がったり、折れたりする時
脱臼
急激な他力、外力で、関節が変形して、腫れて、動かそうとしても痛みの為に動かせない場合
捻挫
関節に無理な力(例えば、歩いていて穴の凹み、段差で足を返したり、転んだ時に膝の関節を捻ったり、ふざけていて手を捻られたり、重い物を中腰の姿勢で持とうとして腰が伸びなくなったり)が付加されて痛くなった時
打撲
直接に体のどこかに力が加わって腫れたり、動かすと痛みがあったりする場合。筋肉の時もあり、骨の場合もあり、腱の場合もあります。
挫傷
急激な体の動作で、多くは筋肉性の痛みが発生する時。(急に走って、ふくらはぎが痛む、太ももの筋肉が痛くなる、物を投げた時の二の腕の痛み、背中の痛み等)
何の原因で痛くなったのかはっきり判らない時、又、2~3日とか数日間ではあるが、忙しさに紛れていつ怪我をしたのか忘れてしまったような時、日常生活にはよくあることと思います。
そのような場合でも、その痛みが比較的新しい原因であると推測され、病的な性質の痛みでない時には、接骨・整骨の治療の分野になりますので、一度ご来院下さい。
骨折・脱臼の疑いがある時は、顧問医の所にすぐお連れします。レントゲン撮影をしてすぐに診断がつきますので、早急に処置できるシステムになっています。