窓口やメールなどで、実際にお問い合わせを受けた中から、ご質問の多いものをピックアップしてみました。
頚椎関節を捻挫すると周辺の筋肉が異常緊張し、いわゆる“肩こり”の症状が出現します。更に、指先の痺れや頭痛、視力減退など、頚椎捻挫による症状は多岐にわたります。
しかしこのような症状も、頚椎関節を治療することによって取り除かれる場合が多いです。
初診の際で30分程度、2回目以降は15分程度と考えてください。ただし、治療個所が多い場合にはその分時間を要します。
初診の際は、出来る限り余裕を持ってお越し下さい。
基本的に保険証使用による一部負担金が治療費となります。その他、初診の際にサポーター・ベルト類を使用する必要がある場合には、保険が適用出来ないので自費負担となります。それ以外には手技療法の補助として、治療効果を上げる為の特殊電気治療費を頂く場合があります。
関節の損傷を放置し、更に、だましだまし使い続けることにより、関節内部の損傷を悪化させることになります。
歩き過ぎ等の疲労からくる筋肉痛は、1週間もすれば良くなります。
歩行時・階段の上り下り・立ち上がり時に違和感、痛みを感じた時点で、関節を損傷している場合も少なくありません。損傷を放置すると、正座が出来なくなるなどの運動制限が発生しますので、早めの受診、治療をお薦め致します。
そのような場合、一般的に自賠責保険を使用できますので、加入している保険会社に御連絡の上、受診して下さい。
業務上あるいは通勤中の負傷で勤務先の事業所が労災と認定した場合、労災で受診することが出来ます。勤務先にご連絡の上、受診して下さい。
内科のように薬を使っての治療とは違い一回一回の手技による治療が、功を奏しますので、短期間に集中治療を受ける事が回復を早めます。
接骨院の治療技術は、柔道整復術という日本古来よりの伝承技術が基本となっていますので、本来、カイロや整体とは根本的に違います。
その他のご質問は、お電話やメールにて直接お問い合わせ下さい。